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援軍ポリシーについての議論と解決策

以前、クランチャットで援軍について、議論が行われました。内容をまとめると次のような議論でした。

クランの援軍ポリシーは非常に重要なものですので、クランメンバーは目を通すようにお願いします。

議論の内容:援軍のタイミングともらいすぎによる不安

  • レッドカードを意識しすぎて援軍要請をしづらくなっている
  • 仕事をしている人間は時間によって援軍のタイミングがあわない
  • もらったユニット数が寄付数を上回っていても恥ずべきではないと共有できれば援軍が活性化する
  • 要請数が寄付数以下の場合もイエローカード?
  • 送ってばかりの人には送るのを控えてほしい
  • たくさん要請する人も必要
  • クレクレ君も必要?
  • 要請をもっとしやすい環境にするべき
  • 援軍ギブアンドテイクなのだから、ギブばかりも避けてほしい
  • 皆が楽しいクランにする
  • 遠慮せずに援軍を要請
  • 寄付数が多い人は攻撃の時に援軍を積極的に使用する

これらの意見に全て同意なわけではありませんが、問題の本質を整理すると

  • 援軍をしたいのに援軍を送るタイミングがない
  • 寄付数/受領数の比が悪化すると警告処分・除名処分が出ることに不安を感じる

の2点に集約されそうですね。

解決策:援軍要請機会の増加と援軍タイミングの調整

これに対して、生産的な解決策は次の5点と思います。

  1. 援軍をためらっている人はできるだけためらわずに援軍を要請する
  2. ログインしている時はクランの城がいっぱいになるように心掛ける
  3. もらう数が寄付する数よりも多くても警告ラインに達しなければ、問題ないということを周知する
  4. 寄付数の多い方は、寄付するタイミングのない方に寄付する機会を譲る気持ちを持つ
  5. 援軍を送る機会を多く持つ

順に解説します。

1. 私は「援軍ギブアンドテイク」のメンバーには援軍をためらってほしくないと考えています。他のメンバーに悪いからだとか、最近少々もらいすぎている、という理由で援軍の要請をためらってしまうことは非常に悲しいことです。援軍を多少もらいすぎても、他の人に援軍を送る気持ちがあれば、問題であるとは言えないのではないでしょうか(クレクレ君は困りますが)。私は、クランメンバーが遠慮せずに援軍という助けを求めてほしいと思っています。ただ、警告処分や除名処分のラインには引っかからないように援軍を寄付してほしいと思います。

2. 私はクランの城は基本的にいっぱいである状況が望ましいと考えています。忙しくてログインしていないのならば問題ありませんが、攻撃時も防衛時もクランの城が空の人はそもそもクランを必要としていないと言えるのではないでしょうか。お互い遠慮しせずに助けあうのがクランです。クランの城がいつも空の人はクランに対して「君たちからに頼ることは何もない」という無言のメッセージではないかと感じてしまいます。クランの城を空にせずに、援軍を使いきったらどんどん援軍要請をしてもらえればと思います。

3. 警告処分や除名処分があることで、援軍要請を委縮されている方がおられるなら、申し訳ないです。ただ、私は援軍をもらう数が援軍を寄付する数を上回っていても全く問題ないと思っています。ですので、皆様も援軍をもらった数が多くても恥ずかしいと思ったり、責めたりしないでもらえれば嬉しいです。もし必要ならば、警告処分や除名処分のラインを緩和することも一つの解決策だと思っています。ただ、このラインを緩和するとクレクレ君を放置する可能性が高まりますので、クレクレ君の存在とのトレードオフにはなります。

4. 寄付した数がもらった数よりもかなり多い人は寄付数が少ない人が寄付できるように、寄付する機会を譲ってもらえるとありがたいです。例えば、援軍の要請が出てから、数分間は他の人が援軍を送るのを待つとか、要請数いっぱいの援軍をせずに数ユニットのみの援軍にとどめるなど、です。ただ、援軍を送ることをあまりためらいすぎてしまうと、援軍の集まらないクランになってしまいますので、そのあたりはほどほどでお願いします。

5. 仕事などで援軍を送るタイミングが合わない方がおられることはわかります。ただ、援軍が集まるのはプレイしていない時も定期的にログインする人たちがいるからである、ということを忘れないで下さい。施設のアップグレード時と攻撃時にしかログインしない人ばかりでは援軍は集まらないのではないでしょうか。寄付タイミングがないと思われる方は、少し空いた時間にログインして援軍できるように心掛けてみてはいかがでしょうか。ログインして、援軍要請があれば援軍をする、という動作には30秒もかかりません。もし、それすらも難しいと思われるなら、援軍要請を控えるのではなく、具体的なクラクラのプレイ状況などをクランに相談して、具体的な解決策を一緒に考えませんか。

援軍を多く送る人への罰則は考えていません

寄付数が多い方への警告を求める意見もありますが、これに関しては全く考えていません。援軍を寄付することは基本的に望ましい行動だと考えていますので、良い行動を規制することは避けたいと考えています。また、特定のメンバーが寄付しすぎることで、他のメンバーが寄付しにくくなっているとも考えていません。詳しくはクラン規約へのコメントをご覧ください。一部の方に寄付が偏りすぎているわけではないことが分かるかと思います。

クランブログの書き方

クランブログ(今あなたが目にしているこれのことです!)の書き方について、お知らせです。

ブログの書き方:手順

クランブログを書く際には次の手順でおこなって下さい。

  1. クラクラのアプリ内で、nonsugarにブログを書きたいと伝える
  2. クラクラのアプリ内で、nonsugarがメールアドレスを伝える
  3. nonsugarのメールアドレス宛てにメールを送る
  4. nonsugarが返信メールにて、ブログのログイン情報を送る
  5. ブログにログインして、ブログを書く

ブログのログイン情報をもらったら、次の流れに従って、ブログを書くことが出来ます。

ログイン画面の説明

まずは、ログイン画面からログインします。

クランブログへのログイン画面
  1. ユーザー名を入力します。
  2. パスワードを入力します。
  3. ログインボタンを押して、ログインします。

ダッシュボードの説明

ログイン後、ダッシュボード(ブログの管理画面)が現れますので、左側の「投稿」タブから「新規追加」を選びます。時間がある時で構いませんので、左側の「プロフィール」からパスワードを変更しておいてください(※)。

※パスワードは自分だけがわかる長くて推測されないものにしておくことがセキュリティ上、重要です。

クランブログのダッシュボード画面

ダッシュボードの投稿ボタンを押すと、ブログの記事投稿画面になりますので、ブログを書くことができます。

ブログ投稿画面の説明

クランブログのダッシュボード画面
  1. 「投稿 > 新規追加」が選択されていることを確認して下さい。
  2. ブログのタイトルを入力して下さい。
  3. ブログのURLを編集できます。編集しない場合は、ブログのタイトルがそのままURLになります。
  4. ブログの内容を入力して下さい。
  5. ブログの書式を選択できます。「ビジュアル」タブが選択されていると、通常のブログなどと同様に、書いた内容がそのままブログとして出力されます。「テキスト」タブを選択すると、HTML形式でブログを書くことが出来ます。
  6. 画像を挿入したいときは「メディアを追加」ボタンを押して下さい。挿入したい画像を選択したら、「投稿に挿入」ボタンを押せば、画像をアップすることが出来ます。
  7. ブログが含まれるカテゴリを選択できます。選択しない場合は「未分類」になります。
  8. 「公開」ボタンを押すと、ブログが公開されます。すぐに公開せずに、下書きにしておきたい場合は「下書きとして保存」ボタンを押せば、後から再編集が可能です。

ブログの内容は、ログインすればいつでも再編集することが可能です。

では、レッツブログ!